社会人の友達作り!友達がいない寂しさから脱する術!!
おはようございます、油絵×心像画家の中西宇仁です。
今回は、死ぬ間際に後悔しない為の「友達つくり」について
お話ししていこうと思います。
若い頃は、気力も体力もパフォーマンスが高く活動量が多いですが
歳を重ねるにつれパフォーマンスは低下し仕事の質も下がっていきます。
高齢者になればなるほど周りの人も減っていき死ぬ間際に残るものは
極端に少なくなります。
お金も死んでしまっては意味を成しません。
死ぬ間際に後悔する理由の多くがやりたい事をやりたい、
もっと人との繋がりを大切にすれば良かったと言われるようです。
友人とは人生の財産です。
お葬式に人の列が多いほどその人の人柄だと言えましょう。
友達がいる事で人生を楽しみまた辛さを乗り越えていけます。
参考資料と絡めてお話ししていこうと思いますで刮目してご覧
ください!!
>>参考資料
目次
【 友達がいない人生 】
友達がいない人生は、多くの面で影響を受ける可能性があります
その影響は個人によって異なりますどのような影響をもたらすのか?
悪影響についてお話ししていきますね。
●孤独感
人間関係が少ないと孤独感を感じやすくなります。
長期間の孤独は、うつ病や不安障害のリスクを高めることがあります。
孤独感は精神的な苦痛を引き起こし生きていく為に必要な幸福感を
低下させてしまいます。
楽しみや喜びを共有するだけでなく不安や悩みを解消する手段も
限られてしまいます。
ストレスが蓄積し続けると心身の健康に悪影響を及ぼす可能性が
あります。
僕の場合、学生時代の一部は気楽に話せる友達がいない頃がありました。
当時は自分に強みや自信もなく波風たてないよう過ごしていましたが
慣れない学校環境から不安が募り輝かしい時を過ごせなかった頃がありました。
一人暮らしを始めたばかりで慣れない生活
歳を重ねる度に減っていく周りの人達
「孤独死」とメディアでも言われる程、孤独感というものは人類が共通して
感じる負の感情です。
●自己評価の低下
友達がいないと自己価値感が低くなる可能性が生じます。
他者からのフィードバックや共感を得られないと自分自身を
客観視できない為、自分を認め許しずらくなる為過小評価
しがちになってしまいます。
赤の他人は、あなたを身勝手に好き勝手に物言います。
否定され敵が現れたとしても友達がいれば味方になってくれます。
(理解がないと離れていく人がいるという話は別として)
そのような存在がいないと自分を認めて受け入れてくれなくなり
自分で自分を責めても肩をポンポンしてくれないわけです。
●健康への影響
孤独感は身体的な健康にも悪影響を及ぼすことがあります。
人との繋がりが少ないと外出や食事、一緒に遊んだりと活動量が
減ってしまいます。
1日中引きこもった生活を送る事で肉体は衰え精神状態も気持ちが
よどんだり苦しくなってしまいます。
毎日変わらない部屋で時間潰しにTVを観ているだけの生活は心身共に
リフレッシュできず悪影響が深まっていきます。
友達がいない事で共有感がなくなり社会性との接点も減ります。
中には、人間関係を少なくして気楽さを得る方もいます。
その人が満足していれば良いのですがそうでない場合は、友達が
いない事で得るものはなく失う事ばかりが増えていきます。
では、友達がいる事で何を得られるのか?
について次へ!!
【 友達がいる事で何を得られる? 】
友達がいることで得られるものは多岐にわたります。
友人関係は人間の生活に多くのポジティブな影響を与え
精神的・社会的、そして身体的な健康に良い効果をもたらします!
友達がいることで得られる事をお話ししていきますね。
(理解がないと離れていく人がいるという話は別として)
●感情的サポート
友達はあなたの感情や経験を共有し理解してくれる存在です。
困難な状況や悲しい出来事に直面したときに友達の共感と理解が
大きな慰めになります。
友達がいることで孤独感が和らぎ精神的な安定感が得られます。
僕の場合、自分で整理しようとしても難しい時は友人や知人に話すことで
スッキリし気持ちを整えるようにしていますね。
人は感情の生き物なので他の人の感情を頂くことで救われることがあります。
●社会的つながり
友人関係を築くことでコミュニケーション能力や協調性が向上します。
これらの経験は、仕事や日常生活で非常に重要となります!
友達を通じて新しい人との出会いやネットワークを広げる機会が増えます。
仕事や趣味など個人の成長と変化に繋がることがあります。
●健康の改善
友達との交流は、うつ病や不安症状などストレス影響の予防にもなります。
ポジティブな社会的関係が精神的健康に良い影響を与えます。
(無理な関係はストレスが溜まってしまうけどね!)
喜びや悲しみを共有することで楽しさやストレス解消へ繋がります。
一例として挙げましたが友達は人生の財産だと思います。
暮らしに余裕があったとしてもいつも独りだと孤独感に駆られてしまいます。
親しい人がいることで解決することは多々ありますね。
【 友達を作るには? 】
学生時代は、友人など交流関係を築きやすいですが
大人になってからだと新たな交友関係を築く機会が
減っていきます。
友達作りのキッカケについてお話ししますね。
●共通の趣味で繋がる
趣味や興味を共有するコミュニティに参加する事で
共通の話題をキッカケに繋がりを作ることができます。
SNSなど通信技術を用いた交流もアリです。
僕は絵を描きますがSNSをキッカケにしりあった方もいます。
知り合いのお店に絵画作品を置かせて頂いているのですが
他のお客さんが興味を持たれた際には、初見さんでもお近づき
になるキッカケになっています。
学校、職場、その他のコミュニティで共通の話題があると
人間関係を作るキッカケになります!
●年齢を重ねるにつれ活動量は減る
人生後半は、人間関係を増やそうというお話しです。
人は歳を重ねるにつれ気力も体力などパフォーマンスが低下
していきます。
若い頃は活動量が多いですがある程度の年齢になると同じようには
いかなくなるのが自然です。
高齢者になると関わる人は自然と減っていきます。
今まであった関係性が減っていき徐々に孤独と変わっていくこと
になるわけです。
友達が作れないまま老後に入ると人間関係が薄くなるということです。
ここでポイントなのが死の間際になって人が後悔する事とは何なのか?
人により様々ですが1つ言えるのが、
「死ぬ前にもっと仕事をしておけばよかった」 と死の直前に思うのか?
という所です。
死んでしまったらお金もスキルも使えません。
では、死ぬ直前に実感出来る事とは何か?
それは、「人の数」です。
最期の自分を看取られる時に友人や知人、家族など親しい人が多ければ
多いほどそれはその人の人柄が積み上げたものです。
友人も親しい人もいないと最期の時もその場にいるのは自分だけになって
しまいます。
仕事で人生の大半を費やしてしまう前にある程度のピークを過ぎたら
人間関係に投資すると良いとされています。
危機感を持って人間関係を増やそうとしても年齢が高くなるにつれ
活動量が減少するのでその時には友人作りが手遅れになってしまう
わけです。
そうならない為にも穏やかな生活を送れるよう友人作りに時間を使う事が
将来への投資になるわけです。
【 絵描き活動をキッカケに人の和を広げる 】
僕は絵描き活動を始めてから交流の和が広がりました。
人それぞれの価値観があるので一つの例として読んで頂けたらと思います!
絵を描くと聞くと室内で描いて終わりというインドアな印象を受ける方も
いらっしゃるかと思いますが実際は描いて終わりではなく社会性との接点
が持てる為、活動量に応じて関わる人が増えてきます。
●絵描き活動で人の和を広げる
展示会に出展し作品を披露したり公募展などの絵のコンクールに応募し
広く知ってもらう機会にする。
人との交流を作る等、活動範囲を広げる事が出来ます!
情報処理社会の中では、SNSなどWEB情報を活用する事で遠方な
人と絵と言う共通の話題で関係性を作ることもできます。
作品情報や自分の意図などを発信することで興味を持った人から
声が掛けられる、または自分から声を掛けることで新たな関係性を
築くキッカケになりますね。
僕もSNSをキッカケに接触をすることが多いですね。
展示情報を見かけたら観にいき実際にお会いし息が合えば
一緒に活動を行う事も出来ます。
公募展など絵のコンクールに応募し入選したあかつきには
美術協会に加入しそこで人の和を広げることができますが
その為には、選ばれる作品を生み出さなければなりません。
ハードルが高くなってしまいますが展示会やSNSなどであれば
入口は広いので着手しやすい所です。
イベントなど屋外活動に参加するのも良いですね。
僕は、現在コミュニティ化に向けてメールマガジンを発信して
おりますがこの先オンラインで教室を開き関係者と交流を持てる
ような環境を提供したいと計画しております。
そこで人間関係を作れるキッカケを生み出せたらなと思います!
●絵を描くのに条件は不要
世の中に趣味と言われるものを多種多様です。
ただ、金銭的な問題や物理的な理由、心身の状態や着手する為に必要な資格
など始めるにしても条件を満たせずに断念せざるを得ない事もあります。
その中でも絵を描くという事に対し必須な条件はありません!
必要な道具は紙とペンです。
極端に言えば描き写す媒体と描けるものがあれば良いのです。
(洞窟に描かれた壁画のような)
最低限の画材があれば性別・年齢・学歴・心身状態・専門的な知識や技術など
がなくとも誰でも着手することができます。
一昔前はアナログだけでしたが情報処理社会になってからはデジタルでも
作品を作り出すこともできます。
絵心がないから・・・と敬遠される方もいますが絵にはこうでなければならない、
必ずこれを守らなければならないという絶対的な決まりはないです。
(品質保持や公募展などで必要な事や規約はあるけどね!)
僕も絵を描き始めた頃は子供が描くような絵でしたが楽しく
描いていました!
リアルに描けなくてもそれが悪いわけでもなくむしろ面白味がある
作品だと周りから観てもらえたものです。
僕の場合、学生時代は勉強もできず運動も平均以下
社会人になってからも目立った成果を出せたわけでもなかったのですが
絵はお手軽に始められるので何もない日常の中に楽しみを得るキッカケ
になりました。
今では、10年以上絵を描き続けオリジナリティを得て自分軸を構築
し生きていく上で必要不可欠な存在となっています。
絵は誰でも始める事が出来ますがその後の取り組み次第で生きがいとなり
自信へと繋がりあらゆる場面で価値観を活かす事ができます。
活動量を広げていくと人との交流が必然と増えてきますね。
こちらで油絵の描き方についてもご紹介しているので合わせてご覧ください!
【 まとめ 】
<< 友達がいない人生 >>
●孤独感
●自己評価の低下
●健康への影響
<< 友達がいる事で何を得られる? >>
●感情的サポート
●社会的つながり
●健康の改善
<< 友達を作るには? >>
●共通の趣味で繋がる
●年齢を重ねるにつれ活動量は減る
<< 絵描き活動をキッカケに人の和を広げる >>
●絵描き活動で人の和を広げる
●絵を描くのに条件は不要
友達がいない人生にはさまざまな影響がありますが必ずしもネガティブなものばかり
ではありません。
自己成長や集中力の向上といったポジティブな側面もある為、状況をどのように
活かすかが重要です。
ただ、孤独感を感じていたり老後に備えて人との繋がりをもっと大切にしておけば
良かったと後悔しない為にも交流を作って育む事が良いのかなと思います。
僕は現在、絵を通してコミュニティを作る計画を練っています。
人の和を広げ絵描き活動を活性化させる為の1つとしてメールマガジン
を運営しております。
既に数人ご登録頂いておりこの先オンラインを活用したコミュニティを
充実させていく予定です!
]
メールマガジンでは、絵描き活動を通じて充実感や生きがいに繋がるような
発信を行っております。
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ここまで読んで頂きありがとうございます!
新たな繋がりのキッカケになれたら幸いです^^
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