2024-08-29

死ぬ間際に人生を後悔しない為の絵画のすすめ!!

こんにちは、油絵×心像画家の中西宇仁です!
今回は、死ぬ間際に後悔しない為に今の内からやりたい事
に触れてみませんか?
というお話しをしていこうと思います。

僕自身の見聞と参考資料を絡めてお伝えしていこうと思います。
参考資料にあるホスピス医とは、治療が不可能な患者たちが穏やか
な日々を過ごせるようサポートする医者を指すようです。

著者によると多くの患者さんが死ぬ間際に人生を振り返る時に
「もっとこうしておけばよかった、やりたい事に挑戦したかった」
等、後悔する人が多いとの事です。

現在僕は、画家業を生業としておりますが自分の人生を後悔したくない
と思い趣味からランクアップさせました。

社会生活に障壁を抱えている
やってみたい事があるけど勇気が出ない
失敗したらどうしよう

など、興味がある挑戦してみたいけど一歩が踏み出せないという方に
向けて後押し出来るような内容をお届け出来たらと思います!

【 後悔する例 】

死ぬ間際に多くの人が後悔すると言われていることには、
以下のようなものが例として挙げられるようです。

●やりたいことをやらなかった

自分の夢や目標を追求せず他人の期待にばかり応えようとした結果
やりたい事、挑戦したかった事が出来ずに後悔するというケースが
多いようです。

ベッドの上で「こうなるんだったら〇〇しておけばよかった・・・」
後悔しながら生涯を閉じる結果としない為にも将来に希望を持てるように
1日1日を大切に次に繋げる事で有意義な人生を生み出せるのだと個人的
に感じています。

僕の場合、絵描きは趣味でしたが本業とする為に様々な事を学び実行に
移す事で変わってきました。
失敗したとしてもそこから学べばよいですしどちらにせよ一歩を踏み出す
事で何かしら得られるものはあるものです。

●人間関係を疎かにしていた

愛する人や友人との関係を大事にせず時間が過ぎたこと。
仕事をしている時は、様々な人と関わり人間関係が充実していたが
第一線を引いてからは仕事も退職し関わる人も減り家族しか残らない
事が多いようです。
身体も老化が進み身体の自由も効かなくなり行動範囲も必然と低下し
関わる人も減っていく
という事です。

若いうちはまだ健康ですが歳を重ねる毎にその影響も受け周りにいた
人達も減ってくるので国内では、孤独死と言われるくらいコミュニケーション
の頻度が薄れてきている印象です。

●働きすぎた

家族や友人との時間を犠牲にしてまで仕事に没頭したこと。
また、今の仕事で良いのかという事も重要です。
興味のある仕事や人が喜んでくれる仕事をやってみたいという
気持ちを押し殺し続けたた場合、後悔する事が多いようです。

僕も過去に2度のうつ病に掛かりましたが当時の仕事が原因で発症
しました。
仕事の為に壊れ続けた状態で最期を迎えるのはとても虚しいものです・・・
そうならない為にも自分の為の働き方を取り入れる事が大事だと体感しましたね。

●周りと比較してしまう

容姿や能力、周りと自分を比較し続けた結果自己肯定感もなくなり暗い
気持ちで長年過ごしてきたことに後悔するというケースです。
自己肯定感というのは、生きて行く上で自分を支える必要不可欠な要素
です。
ここが欠落しているとただ生きるのが辛くなります。

僕も学生時代は自信もなく社会人になってからも成果を出せず
空虚な日々を過ごした過去がありますがただ生きているだけという
時期がありました。

●感情を表現しなかった

自分の本当の気持ちを抑え込んで生きたこと。
これは、自分らしく生きてこれたのか?という所ですね。

伝えたいのにぐっとこらえる
誤解を解きたいのに言いたい事をこらえる
やりたい事、食べたいものがあるのにそんな自分に蓋をする

本来の自分を押し殺し後悔しない為にも自分の意思を大事にして
いく事が大切かなと個人的に思います。

人が死ぬ間際に後悔するケースについて例を挙げました。
若い期間は、さほど重要視しないものですが年齢を重ねると
共に体力も気力も衰えてきます。
その時にいざやろうとしても健康面に課題がありやりたくても
出来ないなんて状況
になる事もあり得ます。

僕も過去には重度のうつ病になり生活基盤が崩壊しました。
痛風にもなりやりたい事や食べたいものも食べらえれない頃もありました。

仕事努め、学生など社会生活を送るうえで役割がありますが
その前に一人の人間、個人です。
個である自分を尊重させていく事が生きる上で大切な事なのだと
僕は思います。

【 絵画がオススメな理由 】

僕は画家なので絵の話を中心にお話ししております。
やりたい事、死ぬ間際に後悔しない為に今の人生を有意義に生きる
道は様々です。

僕の場合は、学生時代は成績悪くいじめも受け自信を持つ事が出来ません
でした。
社会人になってからも仕事で結果を出せず空虚な日々、またうつ病にも
掛かり生活基盤が崩れた頃もありました。

これらから脱する事が出来たのは、絵を描き始め続けてきたからこそ。
自分にしか出せない存在や実績、自信を得て生きて行くうえでは欠かせない
軸を育む事に繋がりました。

ここでは、そのような経緯と絵描きを通して得られた経験を中心に
お話ししますので一つの参考例としてご覧頂ければと思います。

●自己表現の手段

絵画は言葉では表現できない感情や思考を表現する手段として、
内面的な充実感を与えてくれます。
今までの話で感情を表現して来なかった為に後悔する、というお話を
しましたが絵画の場合は、自分の意図や感情を表す事が出来ます。

子供の絵が自由で明るい絵から悩みや不安が強いと暗かったり怖い絵に
なる等、人間の心境が現れるものが絵画です。

僕の絵を観てくださりよく頂く声として、「元気になる、優しい気持ちになる」
という感想を頂きます。
僕自身、過去の低迷期の経験もあり活力や励みになるような絵を描きたいという
想いがあるので少なからず伝わるものがあるのかと思います。

●心の癒し

絵を描くことでストレスを軽減し心のバランスを保つことができる為
充実感を得られます。
絵画には、色によって活力が湧いたり癒しや安らぎ、穏やかさを感じる
要素が詰まっています。

風景画を観て落ち着いたり海の絵を観て清涼感を得たり抽象画を観て
インスピレーションが湧くなど心のデトックス効果があります。
また、絵を描く場合でも集中して取り組む事で雑念から解放されます。
手掛ければ手掛ける程、理想とする形に近づく為達成感も得られます。

継続して取り組む事で面白さや目標達成にも繋がるので日々の生活が充実
し生活スタイルを改善する事にもなります。

僕もイヤな事があったりモヤモヤする時に絵を描くと雑念から離れ終えた
後は、とても清々しい気持ちになります。
仕事や学問中心では、人として大切な事を維持した生活にする事が出来ています。

●条件が緩い

絵を描き始めるのに年齢・心身事情・必須資格・必須能力は必要ありません。
紙と筆、ペンなどがあれば何処でも描けます。
人や物、動物や風景など描けなくとも抽象画のように自由に描く事も可能です。

僕も絵は、独学ではじめました。
画材の扱い方や描き方などは、自分から吸収していけば良いので経験値が0でも
能力を拡張する事は可能です。

また、絵を描かれる人の中では高齢者も多いです。
過去に加入していた美術協会では、70歳超えが当たり前でよく笑うし食べるし
飲むしで元気ハツラツでした。

老若男女問わず楽しめるものですね!

●誰でも結果を残せる

自分で手掛けた作品は、自身の存在証明として残り続けます。
会社や学校など社会が定義した評価基準ではなく貴方自身の存在性を
認め他の人にはない唯一無二の結果を残す
事が出来ます。

展示会への参加、公募展などコンクールに応募し入選する。
誰かから自分の作品が好まれ巣立っていく、など組織に縛られず広い
世界で認められる可能性を絵画は、秘めています。

もちろんその為には、相応の取り組みが必要となりますがそれも自分次第
です。
僕の場合、独学で油絵を始めましたが作品の販売、展示会等への参加や
公募展などに入選し受賞する等様々な影響が生まれました。

自身の取り組み次第で様々な成果を起こせるという事です!

●自己成長

絵を描く過程で新しい技術や知識、視点を学び自己成長に繋がり
前向きに生きるようになれます。
また、絵画関連のスキルだけではありません。

絵画への理解、絵描き活動は物事を様々な角度から意識します。
作品を制作するうえでも正式な答えはありません。
自分で模索しながら進めていく事で柔軟な思考が構築されます。

絵描き活動を通じて柔軟性という習慣が維持される為、仕事や学校、
私生活全般にこの思考力や価値観が活かされるのであらゆる場面で
自己成長を活かす
事が出来ます。

また、自分は仕事や勉強、運動が出来ない。
周りと比べて容姿が悪いなど比べる必要もありません。

絵画は、人の交換が効くものではなくその人にしか生み出せない
存在、結果を残せます。
人は人、自分は自分と自己肯定感も高まっていきます。

僕も他の仕事や私生活で先入観に捕らわれないという意識が自然と
働くようになり別の角度から入り込む事で解決できるようになりました。
続ける事で結果も後からついてくるので必然的に自信も高まります。

絵画に触れる事で人としての能力拡張に繋がるという事です!

●人生の充実

新しい経験や人との繋がりを得て人生を充実させる事が出来ます。
絵画を取り入れる事でその場の空間環境の改善に繋がります。
絵も描いて終わりではなく、SNSやHPなどでより広く伝える事で
反応を得たりイベント参加のキッカケを掴む事が出来ます。

公募展などのコンクールに応募し力試しをしてみたり人に絵を
プレゼントするのも良いですね。
また、絵は画材とスペースがあれば何処でも描けるので外出先や
仕事や学校、家事などちょっとしたスキマ時間に描く事で気分転換
にもなります。

人間関係・行動範囲・気分転換など生活全般をより充実させる事が
出来るという事です。

僕も昔は、虚しい生活を送っていましたが絵描きに出会う事で人生は
楽しいと思えるようになり今では、生きるうえでは欠かせない存在です。

辛い事や苦しい事、自分が非難されたとしても絵と言うオリジナリティが
自分の中にある事で支える存在でもありますね。

これらの理由により絵画は後悔しない人生を送るための強力な手段となり得ます。

絵描きに興味を持たれましたら下記を参考にご覧くださいませ。

油絵の始め方については、こちら
とりあえず絵を描いてみたいけど何があるのか知りたい場合は、こちら
絵画のジャンルを知り何が描けるのかはこちらからご参照ください!

【 まとめ 】

今回は、死ぬ間際に後悔する理由とそうならない為に絵描き活動がオススメ
ですよ、というお話しをしました。
人の生き方は様々ですので押し付けるつもりは毛頭ございません。

僕の場合は、自信喪失や絶望期を乗り越えられたのは絵描きがあったから
でありその例をお話ししたに過ぎません。
一つの参考として捉えて頂けたら幸いです。

●後悔する事の例 
・やりたいことをやらなかった
・人間関係を疎かにしていた
・働きすぎた
・周りと比較してしまう
・感情を表現しなかった

●絵画がオススメ 
・自己表現の手段
・心の癒し
・誰でも結果を残せる
・自己成長
・人生の充実

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最後まで読んで頂きありがとうございます!
良きキッカケに繋がりますように^^

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